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勝ちメソッドの多様化

今年最初の取材は、大阪の心斎橋へ。

6年で大きく成長を遂げられた、
よく知られた会社の社長に。

記事にする内容以外にも、
ガンガン響くことが多くあり、
とても学びになりました。

なかでも、その社長は
よくある経営のノウハウや業界のセオリーには目もくれず、
自身を貫かれたことで成功を得られた。

周りからどれだけ否定されても、
自分にしかない経験や境遇や出来事から感じたことを
丁寧に集結させて、
人とのご縁を大切にしながら、
煮詰めて煮詰めて、こだわり抜いた。

成功はすべて自分の中にあったかのような。
なんだか概念がくつがえされたようです。

今回に限らず、
「うまくいく条件」が、今までとちがって
多様化しているように感じます。

設定する成功(ゴール)が多様化すれば、おのずと
そこへの到達の仕方も多様化するのでしょう。

一般的にみれば不利でも、自分の持つ強みを見極めて、
勝算を立てる。

昨年のラグビーもそう、
日本代表の、フィジカルで闘わず
チームプレーと速さと粘りでベスト8を掴んだような。

このようにここ最近、
無理だろうということが叶っていくシーンに、
いくつも出合いました。
成功法則でなく、
究極はオリジナルメソッドで望む結果を得られる例が。

こんな事例、とてもワクワクしますね。

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