ダイエットから学んだ人生100年時代の健康
こんにちは。
この春ごろから、いろいろと始まったことがあったのですが、
その一つに、「ダイエット」がありました。
ご縁あって参加させていただいたのは、
あのライザップの、グループプログラムでした。
ダイエットというより、
どんなのか受けてみたかった好奇心でしたが、これが楽しくて！
プログラムは２か月間、トレーナーからのオンラインレクチャーと
アプリでの報告、アドバイスが続き、
５月半ばで終わったのですが、
今も自主的に続いています！
減量といえど、「生活習慣」を整えるものだったために、
自分でも続けられる、ということなのです。
自分でも続けられる、ということなのです。
もちろん上を目指す方には、パーソナルトレーニングとして
もっとハードな内容になると思いますが。
睡眠、水分、運動、そして食事などについて
レクチャーされることは、
そもそも体本来のメカニズムにかなっているような気がしました。
寝るとどうなるのか、食事の適正はどのくらいなのか…。
体の声を聞きながら実践してみると、
この生活習慣が、いちばん体が喜ぶんではないか、と思えてきます。
この習慣ができない毎日のほうが、
自分に無理を科しているのでは…？とも。
もっとも実感したのは、運動不足。
人生100年時代の健康という観点でも、考えさせられました。
食事に対して、
よほど意識して、動く時間を作らなければ、
カロリーが消費されないのです。
私は食事を調整しながら、新たに苦手だった運動も行いましたが、
ジョギングやウォーキングなどの「有酸素運動」は、
そもそも生活することなんですよね。
テクノロジーによって生活が便利になった分、
人は時間をかけて動くことと引き換えに、
生産性を上げ、豊かさを得ることに成功しました。
ほうきで掃いていたお掃除が、軽い掃除機になり、自動掃除機が誕生、
電話や訪問によって行っていた営業活動は、zoomまで駆使するように。
ダイエットとはいうものの、
いくつになってもやりたいことができるように
健康を保ちたいなと、
強く思うようになりました。
ステイホームに、慣れてしまった私たち。
行く末がちょっとこわいです。
無意識に行っている生活習慣、
いっけん面倒になってしまっている動くこと、
栄養素の高いものをおいしく食べること、
気づかさせてくれる、とても良い機会になりました。
気になる方は、ボディメイクをはじめてみることをお勧めします。
大事なのは自己流でなく、専門のトレーナーを利用されることです。
ご紹介もできますよ。
ちなみに、体重は2.7㎏減、体脂肪は2％減と
自身の目標は達成できました！
また気づいたことをお伝えしていきます。
