「すごいことができる」よりも、すごいこと
2021.09.13
「すごいこと」をできる人がすごいのではなくて、
自分の想いだから、
すごいと言われるところまでできる。
誰かの真似をしてもすごくはならなくて、
想いを実現していると、突き抜けていく。
それが個性になる。
「”想い”は強みになる」
私が考えるブランディングの、コアになるところです。
想いが起点になって新しい何かを興す人もいるでしょう。
そうでなくても、さいしょは誰かの真似をしていたことも、
どこかの時点で
自分独自のレールにはめていける。
その意志さえあれば。
価値を与え、喜ばれることを重寝ていく中で、
想いはどんどん研ぎすまされて明確になっていく。
はまった瞬間から最速で突き抜けられる。
そしてその「想い」が「誰かのため」になった時、
志になる。より共感、賛同される。
「すごいね」という言葉は、
自分の想いを貫いた人に投げかけられるものなのです。
世の成功者も達成者も、努力の源には強烈な想いがあったのです。
想いを、しまっておいてはもったいない。
実現したもの勝ち。