一番よくわからないのは自分のこと
こんにちは。
今、HP会社さんとやり取りを続けています。
長く知っている関係性でありながら、
とても親身でハートの暖かいプロです。
あるとき、私についての印象の中で、
「浅野さん、こんな感じですよね」
というイメージをいただきました。
それを聞いて、良い意味で違和感があります。
「私?、そうなんだ!?」
という感じ。
でも、信頼できる人から、自分について
客観的なフィードバックをもらえたことで、
「じゃあ、こんなふうにやってみよう」
「こんなことも、やってみたらうまくいくかも」
「もっとこうしてみよう」
と、新たなアイデアが浮かびます。
意外にも自分のことは、一番よく知っているようで、
客観的に眺めることができていないと気づきます。
どうしても見えない盲点が
たくさんあるのです。
それは、自分には自分に対する期待や感情が
本能的に働いて、
客観視の邪魔をするから。無意識です。
自分の過去のできごとに「あのときは・・」と
言い訳をしたくなったり
恥ずかしくなるのも、
事実と感情が、記憶の中でセットになっているから。
自分らしく前進するなら、
客観的視点で自分を捉えること。
現在地を知れると、
飛躍的成長も、リスクの軽減もできます。
コーチングがその存在です。
自分を知るための、フラットな別視点は、
とても貴重です。