座談会形式での取材
2020.06.25
こんにちは。
昨日になりますが、座談会形式で取材でした。
初めての取り組みかな?
ファシりつつ喋りつつ、構成組みしつつで、
頭フル回転ながら面白かったです。
取材先お三方のご意見はもちろん、対応力や
雰囲気を読む力もさすがでした。
盛り上がりました。
こうした対話形式は、
話すなかで、気づきを得ながら展開できたり、
意見の違いが見られることで
より広がりをもたらせます。
テーマを決めて、シナリオを決めないほうが、
さまざまな見解を展開できますね。
原稿にする際には、一連の流れと話の広がり、
そして高まり、テンションに注力することが
求められます。
間延びしないよう思いきってカットすることも大事。
今回は、
暮らしに密着したサービスを展開されている企業の、
新しい価値創造が垣間見れました。
日本中で試行錯誤している
コロナからの新しい生活様式は、
このような方々の力によって定着していくのだな、と
感じました。